ONLINEMarch 17, 2023
Spring Fest
2023
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Spring Logo
Spring Framework Is
Spring Framework は Javaの代表的なアプリケーションフレームワークであり、登場した2002年より現在に至るまで世界中の多くのJavaアプリケーションで利用されています。 国内でも広く利用されておりますが、ユーザ間での情報交換・交流の場を提供し、さらなるSpringFrameworkの認知度の向上、普及促進を図るため、本カンファレンスを開催いたします。
How To Enjoy
今年もオンラインでの開催となります。従来のSpring Festとは異なった丸一日開催の本イベントを、コメントや質問、SNSへ投稿でアクティブに参加し、ぜひお楽しみください。
SESSIONS
10:00
10:50
詳解Springトランザクション 〜初級から上級まで〜
Springでトランザクションを管理する際は @Transactional を使うことが多いと思います。しかし、このアノテーションによって何が起こっているのかはご存知でしょうか?このセッションでは、初級者向けのトランザクションとは何か・ @Transactional の基本的な使い方から、中上級者向けのSpringによるトランザクション管理の仕組みまで、徹底的に解説します。
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多田 真敏
多田 真敏
株式会社クレディセゾン
11:00
11:50
Spring Boot 3.0 へのアップデートのハマりどころ
どのようなフレームワークやライブラリも、大きなアップデートへの対応は大変です。今回のSpring Bootのメジャーアップデートについても実際にやってみて初めて気づいたところや対応に苦労した事がたくさんありました。本セッションでは、Spring Bootを利用しているLINEの実際のプロダクトを題材にして、どのようなハマり所があったかを解説します。 このセッションを聞けば、みなさんがversion upするときに助けになるかもしれません。
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森田 大翼
森田 大翼
LINE株式会社
13:00
13:50
わたしのSpringの学び方
わたしがどのようにSpringを学んでいるかを話します。気楽に聞いてください。 その一環で、Spring Bootで作った自作blogをセルフホストする方法も紹介します。
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槙 俊明
槙 俊明
VMware
14:00
14:50
Spring Securityでログイン機能を作る
今どきはID管理のマネージドサービスを用いたり、SNSとOpenID Connectを使用してログイン機能を作成できますが、アプリケーションでID管理も行い、ログイン画面を作ることだってあります。 Spring Securityを使えばユーザー名とパスワードで認証するのはもちろんのこと、パスワードやアカウントに有効期限を持たせたり規定回数認証に失敗したら一定期間アカウントをロックするといった機能を持つログイン画面をそこそこ簡単に作れます。 本セッションではそういったログイン画面を作る方法を説明します。
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うらがみ
うらがみ
16:00
16:25
Spring Modulithで始めるモジュラモノリス開発
モノリスやマイクロサービスなど、アーキテクチャにいくつか選択肢がある中で、最近ではモジュラモノリスアーキテクチャが再注目されています。Springフレームワークでは、マイクロサービス開発がSpring Cloudで広くカバーされているように、モジュラモノリス開発をSpring Modulithという実験的プロジェクトによってサポートする予定のようです。 このセッションでは、ひと足先にSpring Modulithの機能を紹介します。
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大塚 優斗
大塚 優斗
Acroquest Technology株式会社
16:25
16:50
Introduction of AuthN/AuthZ behind “GOOD DESIGN AWARD” stories
Tagbangers が開発・運用に携わっている「グッドデザイン賞」システムは Spring を活用しています。 今回は認証認可にフォーカスして特定のユースケースに対する実装の事例をご紹介します
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小山 純
小山 純
Tagbangers, inc.
17:00
17:50
Spring とAWS サービスを活用して実現する安全なデプロイメント
「自動運転とか自動化っていつ事故が起きるかわからなくて怖い。。。」と思っていませんか? CI/CD による自動化は当たり前のプラクティスとなっていますが、確かに自動化したからといって全てが上手くいくわけではありません。自動化には、安全性を担保するための仕組みも必要です。 このセッションでは、自動化されたデプロイメント、もしくは機能リリースを安全に行うための仕組みをSpring Framework とAWS サービスの組み合わせで実現する方法をご紹介します。
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金森 政雄
金森 政雄
アマゾン ウェブサービス ジャパン 合同会社 ソリューションアーキテクト
林 政利
林 政利
アマゾン ウェブサービス ジャパン 合同会社 ソリューションアーキテクト コンテナスペシャリスト
18:00
18:50
What's new in Spring Batch 5
近年ではAPIやWebなどのオンライン処理アプリケーションの開発が注目を浴びがちではありますが、 特にエンタープライズ向けシステム開発においては、バッチ処理アプリケーションも欠かせない存在です。 昨年末にはSpring 6に対応した、Spring Batch 5がリリースされ、 よりJavaでバッチ処理アプリケーションの開発がしやすい環境となっております。 本セッションではSpring Batchのおさらいと、Spring Batch 5のアップデートなどを紹介します。
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池谷 智行
池谷 智行
JSUG
19:00
19:50
Observability of Spring apps on the JVM and native
オブザーバビリティは本番運用に不可欠なツールで、以前からSpringなら導入しやすい仕組みが用意されています。Spring 6のリリースからSpringのアプリケーションをネイティブ・イメージにコンパイルできるようになったものの、ネイティブではJVMにない成約があります。しかも、ネイティブだからといってオブザーバビリティの必要性は変わりません。Springが採用しているMicrometerというオブザーバビリティ・ライブラリはJVMでもネイティブでも問題ありません! 本セッションでは、オブザーバビリティとネイティブをそれぞれ紹介し、JVMとネイティブ両方で実現できるオブザーバビリティの説明をします。
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Tommy Ludwig
Tommy Ludwig
VMware
SPEAKERS
多田 真敏
多田 真敏
株式会社クレディセゾン
森田 大翼
森田 大翼
LINE株式会社
槙 俊明
槙 俊明
VMware
うらがみ
うらがみ
大塚 優斗
大塚 優斗
Acroquest Technology株式会社
金森 政雄
金森 政雄
アマゾン ウェブサービス ジャパン 合同会社 ソリューションアーキテクト
林 政利
林 政利
アマゾン ウェブサービス ジャパン 合同会社 ソリューションアーキテクト コンテナスペシャリスト
池谷 智行
池谷 智行
JSUG
Tommy Ludwig
Tommy Ludwig
VMware
小山 純
小山 純
Tagbangers, inc.
NOVELTIES

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